マイトレジャークエスト フォーマット㉗
家計の収支と資産表
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イノベーションライフコーチ 『内海大助』です。
ブログ記事をお読みいただきありがとうございます。
マイトレジャークエスト フォーマットは、
自分、人生、未来が、ミエル・ワカル・ツナガレル書式やひな形です。
基本的には、毎週金曜日にお送りしていきます。
週末を利用して書き込んだり
日々の生活の中で活用していくことで
あなたらしい人生に笑顔と感謝が溢れますように(^.^)/~~~
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【 家計の収支と資産表 】
財布から現金が減っていなくても毎日、何かしらお金を使っている。
例えば、携帯電話：6,000円/月÷30日＝200円/日
コロナ禍で、いろんな意味でお金について考えた人もいると思います。
自分の家計の収支の現状を知っていますか？
自分の資産の現状を知っていますか？
1ヶ月でどれくらいのお金を使っているのか
1ヶ月でどれくらいの収入があるのか
資産は、どれくらいあるのか
負債は、どれくらいあるのか
現状を知るところから初め
目標金額を決めて
現状と目標との差を見える化して
その差を埋めるためのアクションプランまで考え、実行する
お金について考えていくことで
自分らしい富と豊かさを見つけ、
自分らしく楽しい、ライフを過ごし
人生に笑顔と感謝が増やしていきましょう。
≪家計の収支と資産表に、書き込む際に≫
フォーマット画像だけを表示して印刷する
または、
フォーマット画像をダウンロードして印刷する
実際に、書き込む際には、
完璧を求めなくてもよいと思います。
具体的に書けなくても、
とにかく現状で分かる範囲で、集計できる範囲で
書き込めるところだけでも書き込んでいきましょう。
概要でも、メモ程度でもかまいませんので
そのままを書き込んでいってください。
現状を書き出し、
そこから一歩一歩、
そこから一つ一つと
進んでいければいいですから。
≪家計の収支と資産表の記入・活用説明≫
⓪日付
収入、支出、資産、負債の金額欄に
何年何月分をを記載するのか記入しましょう。
これは、今月からでもいいし、
先月でもいいし、
もっと、以前の月でもかまいません。
次は、、
目標金額達成の年月を記入しましょう。
目標金額の達成年月は、
今年の年末でも、
自分自身が〇歳の時でも
直感的にでも、理想としてでもかまいません。
ただ、
あまりかけ離れすぎていると
イメージしずらいので、
3～5年後くらいの間で設定することをお勧めします。
①収入
毎月の収入を記入しましょう。
どんな収入がありますか？
会社勤めしている給料
副業からの収入
預金などの利息
株や保険などからの配当
所有不動産からの賃貸料などの収入
電気、ガス、携帯電話、印税など権利的なものからの収入
上記以外の収入（売却益、取引利益など）
これらの項目は、
ご自身に当てはまるものに上書きしてもいいと思います。
そして、
目標金額は、目標金額達成年月の時に
達成していたい金額を記入します。
差額は、
「 金額 － 目標金額 ＝ 差額 」を記入します。
つまり、
現状と目標との差を見ておくということです。
あまりにも、
差額が、－(マイナス)ばかりで
目標に対して金額が全然足りてないと
気分が滅入ってしまうなら書かなくてもいいです。
アクションプランは、
目標金額の達成に向けて
どんなことを取り組んでいくのか
今の自分自身ができることを１つ書き込みましょう。
とにかく書き出していきましょう。
浮かんできたことを否定することなく
思いつくままに書き込んでいきましょう。
②支出
毎月の支出を記入しましょう。
何にどれくらいの支出をしていますか？
参考に8項目で分けてあります。
これらの項目は、
ご自身にあてはまるものに上書きしてもいいと思います。
そして、
目標金額は、目標金額達成年月の時に
達成していたい金額を記入します。
差額は、
「 金額 － 目標金額 ＝ 差額 」を記入します。
つまり、
現状と目標との差を見ておくということです。
あまりにも、
差額が、+(プラス)ばかりで
目標に対して、金額が使いすぎていると
気分が滅入ってしまうなら書かなくてもいいです。
アクションプランは、
目標金額の達成に向けて
どんなことを取り組んでいくのか
今の自分自身ができることを１つ書き込みましょう。
とにかく書き出していきましょう。
浮かんできたことを否定することなく
思いつくままに書き込んでいきましょう。
③収支
収入合計と支出合計から収支を記入しましょう。
収入と支出の差額を
記入していた場合には、収支の欄の差額も記入をしましょう。
記入していない場合には、収支の欄の差額は記入しなくてOKです。
アクションプランの欄は、
収入の欄と支出の欄でアクションプランを書き出しているので
収支でのアクションプランは記入しなくてもOKです。
収支を記入していって感じたこと、気づいたことなどを
メモしておくような欄としてお使いください。
④資産
保有している資産を記入しましょう。
参考に7項目で分けてあります。
これらの項目は、
ご自身にあてはまるものに上書きしてもいいと思います。
そして、
目標金額は、目標金額達成年月の時に
達成していたい金額を記入します。
アクションプランは、
目標金額の達成に向けて
どんなことを取り組んでいくのか
今の自分自身ができることを１つ書き込みましょう。
とにかく書き出していきましょう。
浮かんできたことを否定することなく
思いつくままに書き込んでいきましょう。
⑤負債
保有している負債を記入しましょう。
参考に7項目で分けてあります。
これらの項目は、
ご自身にあてはまるものに上書きしてもいいと思います。
そして、
目標金額は、目標金額達成年月の時に
達成していたい金額を記入します。
アクションプランは、
目標金額の達成に向けて
どんなことを取り組んでいくのか
今の自分自身ができることを１つ書き込みましょう。
とにかく書き出していきましょう。
浮かんできたことを否定することなく
思いつくままに書き込んでいきましょう。
⑥収支が＋or－なら
①収入、②支出、③収支、④資産、⑤負債と記入していったことで
自分自身のお金の現状が見えてきました。
自分自身のお金の現状が見えたからこそ
⑥で自分自身のお金をどうしていくのかを考えるタイミング。
「 収入 ＞ 支出 」となり③収支の金額が ＋(プラス)ならば
資産を増やしていくのか or 負債を減らすのか
選択することになります。
「 収入 ＜ 支出 」となり③収支の金額が －(マイナス)ならば
資産を減らすのか or 負債を増やすのか
選択することになります。
資産、負債のどちらを増やすのか、減らすのか
それは、
一概にどっちがいいとは言えないので、
ここでは避けておきます。
どちらの方が、目標金額を達成していけそうなのか
これが、判断の材料の一つになるかと思います。
実際に、⑥を考えたことで
④資産 or ⑤負債 の金額が変わってくるかもしれません。
以前の年月の金額を記入していたら
その時に、どちらかを選択していたことでしょう。
以前の時に、
何を、どう思って、増やしたのか、減らしたのか
振り返ってみましょう
⑦気づき、感想、良かった点
①～⑥まで記入をしてみて
自分自身で気づいたことは、どんなことですか？
記入していった、感想でもいいです。
良かった点なども見つけて
メモでも、思い付きでもかまいません。
記入していきましょう。
≪記入・活用した後に≫
先ずは、
自分自身と向き合い、書き込んだ自分を褒めてあげてください。
「家計の収支と資産表」に
書きながら、気づいたこと
書きながら、思ったこと
そして、
今の自分は何を思っているでしょうか？
今の自分をどんな風に感じているでしょうか？
自分の家計の収支の現状を知ってどう思いましたか？
自分の資産の現状を知ってどう思いましたか？
1ヶ月でどれくらいのお金を使っているのか
1ヶ月でどれくらいの収入があるのか
資産は、どれくらいあるのか
負債は、どれくらいあるのか
「 収入 ＞ 支出 」なのか
「 収入 ＜ 支出 」なのか
どうしていきたいのか？
現状を知るところから初める。
目標金額を決めて
現状と目標との差を見える化して
その差を埋めるためのアクションプランまで考え、実行する
お金について考えていくことで
自分らしい富と豊かさを見つけ、
自分らしく楽しい、ライフを過ごし
人生に笑顔と感謝が増やしていきましょう。
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