書いた言葉を、書きっぱなしにしない。穴埋め50音を「自分かるた」にして遊ぶ

あなたが書いた言葉は、いま、どこにありますか?

「あ」から「わ」まで、ひとつずつ言葉を選んで、問いに答えていく。
自分らしさ穴埋め50音を書いているあいだは、けっこう楽しいんです。

でも、書き終えたあとは?
その言葉は、ノートやスマホの中に、そのまま。
最後に開いたのがいつだったか、思い出せない。
そんなこと、ありませんか?

実は、私もそうでした。
書くことは続けてきたのに、続けているものを「並べて見る」ことは、していなかったんです。

書いた言葉も、同じなのかもしれません。
書く力の問題ではなくて、書いた言葉の使い道が無かっただけ、なのかもしれません。

 

自己紹介だと、あまり覚えきれない

集まりの自己紹介の順番が近づいてくる。
「〇〇をやっています」まではすぐ出るのに、その先で止まる。
私も「軸は何ですか」に、長いあいだ答えられませんでした。

お互いを知るのに、単なる自己紹介だと、あまり覚えきれない。
楽しく、覚えてもらえる自己紹介ができないかな。
そう考えて、ゲームにできるんじゃないかって思ったんです。

自分らしさ穴埋め50音で書いた言葉を使えば、チームでお互いを知るきっかけにもなるんじゃないか。
書きっぱなしにしたくなかった言葉を、誰かと一緒に使える形にしたかった。
それで作ったのが、Webアプリ「自分かるた工房」です。

 

まず、言葉を書く。穴埋め50音の仕事編と人間関係編

かるたの材料は、自分の言葉です。
その言葉を書く入口が、穴埋め50音のWebアプリ。

「人との関わりで大切にしていることは?」
こんなに大きな問いだと、頭が真っ白になります。
でも、「名前を呼ばれて心が動いたときは?」なら、誰かの顔や場面が浮かびませんか?

大きな問いには止まるのに、小さな問いには、答えが出てくる。
その小さな問いが、「あ」から「わ」まで並んでいます。

仕事編は、仕事を見つめる言葉と問いが44語。
「あ」はアフターフォロー、「う」は失いたくないモノ、「こ」はこだわり。
「仕事でこだわってしまうところは?」と聞かれると、意外と答えが出てくるんです。
アルバイトも、ボランティアも、家事や地域の役割も、「仕事」として答えてだいじょうぶです。

人間関係編は、「あ」から「わ」まで50個。
「あ」はあいさつ、「そ」は相談、「や」は約束、「わ」は和解。
「ぶ」はぶっきらぼう。「ボッチ」なんて言葉まで入っています。

どちらも、言葉を選ぶ、問いに答える、理由・想いを書く、の3ステップ。
登録なし、無料。入力した内容は、どこにも送信・保存されません。
手書きでじっくり書きたい方には、同じ問いのワークシート(PDF)もあります。こちらはメールで登録(無料)すると届きます。

穴埋め50音 仕事編

穴埋め50音 人間関係編

1つの言葉を書き終えるたびに、「文章をコピー」でメモに貼るか、画面を撮っておいてください。
言葉を選び直したり、ページを閉じたりすると、書いた内容は消えます。
残したら、このページに戻って、下の「自分かるた工房」へ。
書かずに始めたい方は、自分かるた工房から始めてもOKです。キーワードを見ながら、いきなり札から作れます。

 

書いた言葉が、かるたになる

Webアプリ「自分かるた工房」は、書いた言葉を、かるたにします。
上の句が読み札、下の句が取り札。

テーマは、仕事編と人間関係編から選べます。
別のテーマの札を、1組にまぜることもできます。
自分の価値観や考え方、これまでの経験が、そのまま札になっていく感じです。

作り方は5つです。

① テーマと枚数を選んで、キーワードを取り出す

穴埋め50音のキーワードから、札にしたい言葉を取り出します。

② 上の句(読み札)と、下の句(取り札)を入れる

うまい句じゃなくて大丈夫。
上の句も下の句も、35文字までがおすすめです。
最初の1枚は、微妙でいいんです。

③ デザインとフォントを選ぶ

デザインは、シンプル・和風・ポップの3つ。
フォントも選べます。

④ プレビューを見て、PDFにする

PDFは3種類あります。
読み札、取り札、そして一覧シート。
一覧シートは、作った札を50音順に1枚にまとめたもの。自分を見返す記録としても残せます。
札の裏面をつけて、両面印刷もできます。

⑤ 印刷して、枠線に沿って切る

家のプリンターか、コンビニで。
枠線に沿って切ったら、できあがりです。

 

遊び方は3つ

読み手固定は、読み手を決めて、その人が読み札を読んでいく遊び方。
読み手順番は、順番に読み手を交代していきます。
神経衰弱は、同じキーワードの上の句と下の句を、ペアで取っていきます。

最後に一番多く取った人には、称号が贈られます。
「ソウルメイト」「心の友」「よき理解者」「同志」。

 

「これ、誰が書いたの?」から始まる会話

家族や仲間と遊ぶと、札に書いた言葉が、そのまま話のきっかけになるかも。

「これ、誰が書いたの?」から始まる会話って、おもしろいんじゃないかって思うんです。
自己紹介だと流れていってしまう言葉が、札になると、手の中に残る。

書いた言葉は、ノートの中で静かにしていてもいい。
でも、誰かと遊べる形になったら、また違う顔を見せてくれるかもしれません。

 

使う前に、知っておいてほしいこと

プレビューまでは、登録なしで使えます。
PDFのダウンロードと、データの保存・読み込みは、無料のメール登録で使えます。

個人で楽しむ範囲でお願いします。
二次配布は、商用も個人もNGです。
個人情報は入れないでくださいね。

それから、ひとつだけ。
Facebook や Instagram、LINE などのアプリの中で開くと、PDF を保存できないことがあります。
Chrome や Safari で開いてから作ってください。

自分かるた工房

 

読み終えたあとに

あなたのかるたには、どんな言葉が入りますか?

遊んでみて、どんな様子だったか教えてもらえたら、めっちゃ嬉しいです。
誰と、どの遊び方で、どんな札が出たか。
コメントで、聞かせてください。

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